こんにちは!愛河里花子です。
迷わず冬物コートな寒さの2019年3月23日。
かかずゆみ&愛河里花子が こども食堂で読み聞かせ、いざ大阪!
片道4時間。
すぐ寝りゃーいいのに、仕事の話 子どもの話 そしてどーでもいい話などなど2人で 口に任せてしゃべりしゃべりしゃべり…
で、 そろそろ着くころ、電池が切れて 私 寝る。(はい、いつもそんな具合です。)
花粉以上に、お肌と喉の乾燥が気になるお年ごろ。
かかずゆみサン。
先を読み、前もって準備し行動しつつ、同伴者の忘れ物などないか さりげなくフォローの目配り。
ひきかえ ワタシ。
いまだに 新幹線の改札でチケットを入れ方間違い 「キンコン!キンコン!」の音に 悲鳴発汗狼狽 のち乗り継ぎ失敗。 (はい、 いつもそんな具合です。)
嗚呼 50代。テヘペロでは もう済まされない。。
最寄り駅から、コンダクターゆみの道案内で、無事 目的地に到着『寺子屋・mae』。
古民家カフェのようなステキな建物。代表の前田さんは 一級建築士さんだそうです。どうりで!
近隣の親子連れさんはもちろん、デイサービスから おじいちゃん おばあちゃんも 来てくださいました。ありがとうございます☆
こども食堂ということで、食育絵本を中心に読み聞かせ♪
『おまえうまそうだな』は、、食育じゃないか(^^;
みんな、前のめりに 集中して 絵本を楽しんでたね〜
そして、ツッコミや 質問の答えが元気で 早い!
さすが お土地柄^ ^
じゃんけんあそびをしたり、選手を募ってみんなの前で 対決ゲームをしたり☆
たっぷり2時間!・・だとおもっていたのに、始まったら もう あーっと言う間に お開きのじかん!
最後は みんなで はいチーズ♪
浅田飴さんより『乳酸菌マヌカハニーのど飴』のプレゼントで、もひとつ笑顔に^ ^
『寺子屋・mae』前田さん、お招きありがとうございました。
東京ではない場所での読み聞かせ会。
なかなか会えないと思うと余計に こどもたちとの おしゃべりタイムが たのしく、おくにことばがかわいく 味わい深く、、
帰りの新幹線の乗車時刻に追い立てられ、後ろ髪引かれつつバイバイしました〜、またねー!
03/31 [日]
4月16日 火曜日の声と未来スタジオ読み聞かせ会は、定員に達したため しめきりました。
4月の読み聞かせ会は、2日、9日、23日 (30日は第5週のためおやすみ)ぶんの お申し込みをいただけます。
よろしくお願いします。
03/25 [月]
お外はちょっぴり寒くても元気に読み聞かせ会へレッツゴーしてくれたみなさん、ありがとうございました〜
声と未来読み聞かせ会。始めに おもちゃのマイクでインタビューします「下のお名前をおしえてください☆」「何才ですか?」。
まだ おしゃべりのできない赤ちゃんは、ママが後ろで 赤ちゃんの代わりに 生アフレコ風にお答えを♪
そして、ある日、突然 自分で お答えしてくれるのです! まぶしい成長に拍手かっさい!!
近隣 保育園の子どもたちも♪
人見知り 場所見知りは 育ちの証♪
泣いたって だいじょーぶ〜。
「すいません」は ありません!
ママも 読み聞かせをたのしみながら、ひとやすみ。
遊びに来てくださいね〜
03/22 [金]
こんにちは!愛河里花子です
株式会社 浅田飴さん。
声と未来の自主公演や ご依頼を受けての各地での公演やイベントの際、
いつも お客様へのプレゼントとして
のど飴を提供してくださり、声と未来に声援を送り続けてくださっています。
その 浅田飴さん主催の公演が、5月5日 こどもの日に♪
2回公演です☆
メンバーは、折笠富美子、かかずゆみ、愛河里花子。
会場は、もはや 実家の感覚でお世話になっている ステキなホール、文京区の文化シヤッターBXホールです。
今回の公演。
タイトルは、“ 読み聞かせ会”と、少しおとなしい印象を、受けられるかもしれませんが
メニューは 盛りだくさんで にぎやか おなかいっぱいの、声と未来 フルコース♪
絵本の読み聞かせだけではなく
人形劇に その場でアフレコするように 声優たちが生あて!
だけでは終わらず、会場から選ばれたこどもたちにも アフレコ体験や 音効さん(その場で 楽器などを使って音響効果を演出)の体験を♪
さらに 声と未来公演 十八番のこども飛び入り参加劇『大きなかぶ』も あります。
うーんとこしょ!どーっこいしょ!と 大きなかけ声も よろしくね☆
浅田飴公演。
いつも以上に 出演者も 会場のみなさんも『声』を気持ちよく出す公演となります、お楽しみに♪
明るくて広いホワイエでもワクワクするコーナーがあったり、おみやげももらえちゃいます!
2019年5月5日、こどもの日。
新元号は、なにになるのか まだ わかりませんが、
親子で 楽しい時間を過ごせることだけは、これで 決定です^ ^
公演のチケットは ローチケ でお取り扱いしています♪
03/09 [土]
こんにちは!愛河里花子です。
こどものころの身近にあったものを思い出してみて ちょっと「おぉ..!」となったのですが、
成長するにつれ
フワフワボールからゴム段になっても
ソフトせんべいから ふつうのおせんべいになっても
クレヨンから 絵の具になっても
カスタネットから たて笛になっても
変わらず 身近にあったのが、絵本と「カルピス」でした。
絵本と「カルピス」は、乗り物料金“こども”なうちの私とは、 気づかないくらい溶けあってました。
でも 気づかないうちに疎遠になって、そして、中学の制服を身につけてから 中年の贅肉を身にまとうまで 駆け抜けて来まして いろーんなことがありまして、また 旧友の 絵本と「カルピス」に 再会したのでした♪
“「カルピス」絵本の家プロジェクト ”
特設サイトよりhttps://www.asahiinryo.co.jp/calpisehon/
絵本ナビスタイルより
https://style.ehonnavi.net/ehon/calpis_ehonhouse/2019/01/11_001.html
これは、“絵本と「カルピス」で 地域と世代をつないでいく”ことを目指す活動です。
日本全国、みんなで一緒に「カルピス」と絵本で笑顔の輪を広げていく この取り組み。
私もプロジェクトサポーターとして、応援させていただきました!
そして、応援隊イベントの皮切りに、おなじみのメンバーと おなじみのステキなホールで 公演を行いましたよ♪
サンバイザーとつるし雛が、みなさんのご来場をお待ちしてるところを、パチリ!
さぁ!公演のはじまりです☆
アサヒ飲料さんのご挨拶の後、出演者 登場♪
声と未来より かかずゆみ、坂本千夏、愛河里花子
そして、ゲストの“りぷりんとフレンズ・文京”のミドル・シニアボランティアさんです。
りぷりんとフレンズ・文京さんは、本日の会場 文化シヤッターBXホール のある文京区で、読み聞かせ活動を精力的に行なっていらっしゃいます。
りぷりんとフレンズ・文京さんはお2人で、読み聞かせ♪
春を感じる、そして 無性にドーナツが食べたくなる 『ドーナツやさんの おてつだい』(作/もとしたいづみ 絵/ヨシエ)と
2回目の会は、「て、おとうさん!」とツッコミを入れたくなってしまう『キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました』(作・絵/宮西達也)を。
かけあいが とてもたのしい^ ^
そして、かかずゆみの読み聞かせ『ひなまつりのちらしずし』(作・絵/宮野聡子)
ひなまつりのちらし寿司や はまぐりのお吸い物にも、こどものしあわせな未来を祈る意味合いがあるのですね〜
お友だちをおうちへ呼んで、楽しそうなひなまつり会の様子に ほっこりです。
さあ、私たちも ひなまつりのお祝いをしましょう♪
みなさん ホワイエへ移動して「カルピス」で乾杯!
ひなまつり、こどもの健やかな成長を祈って かんぱーい!
そして「カルピス」100周年 おめでとう♪かんぱーーい!
03/05 [火]
「カルピス絵本 読み聞かせイベント」第2部のはじまりはじまり〜
まずは、みなさんが書いてくれた 願い事メッセージを選んで、スクリーンに映し出しつつ、声と未来メンバーがご紹介です。
“お父さんと いっしょにお仕事をしたい!”とか、はたまた“☆☆くんと 両思いになれますように”とか♪
書いてくれた○○ちゃんの ねがいごと、「叶いますよーに!」と、会場のみなさんも、いっしょに合唱しました!
さぁ、カルピス絵本の読み聞かせにまいりましょう。
坂本千夏の読み聞かせ『にゃんきちいっかの だいぼうけん』(作/岡本一郎 絵/中沢正人)
男の子から おじさんまで、千夏さん いろんな“男”を演じ分け☆
そして、作中の 勇ましい歌も千夏さんオリジナルの作曲で高らかに!冒険心メラメラです^ ^
最後は、今年のカルピス絵本『ちょっとだけ ちょっとだけ』(作/きむらゆういち 絵/まえはら あきこ)を、私 読ませていただきました。
かわいいうさぎの4兄妹。ちょっとした欲からうっかり失敗。でも 三人寄れば文殊の知恵ならぬ、四羽寄れば文殊の知恵で 大解決!
「じゃあ どうする?」を 自分で考え、その考えを仲間に伝えられる、そして折り合いつけつつ 協力し合えるって とってもステキ☆
4冊目の絵本も「おーしーまい!」
しめくくりは みんなで記念写真。「カラダにピース♪こころにピース♪」
ピース と言えば..
ご来場された方の感想の中に、85歳のおじいちゃまからのもので、
少年時代の思い出で、戦後まもなく きわめて薄めた「カルピス」を大事に大事に味わって飲んだというおはなしを読ませていただきました。
74年前、11才の少年は、水の味の奥にある 甘さの中に、未来の希望の光を 確かめ 味わっていたのかもしれません。
100年あるって、こういうことか..と お話をかみしめました。
ちょっと、早めの ひなまつり。
春を想い
こどもたちの成長を願い
「カルピス」の 今までの100年と これからの100年に思いをはせる 1日でした。