赤ちゃん集合!声と未来スタジオ☆
園児さん集合!絵本ルーム☆
みんなで絵本を見て聞いて
みんなで ありさんのお弁当つくって
みんなでシンゴジラのお弁当つくって
さいごはやっぱり みんなでぴょーん!
3月は お別れの月。
来月から保育園・幼稚園に入る子、小学校に通う子、おめでとう!
読み聞かせ会に通ってくれてありがとうね。
お別れって、まさにその時は あんまり実感湧かないもんで、
花粉のグシュンがおさまる頃、心がグシュンとくるのよね。
03/30 [木]
新しい風吹く4月。
読み聞かせ会もちょこっとリニューアル。
曜日は 変わらず火曜日の開催ですが、定期的に同じ場所ではなくなりますので、日時と場所を確かめて、「よし!行ける!」となったら、お申し込みの上 おさんぽ気分で あそびにいらしてください☆
平日の午前中、おやこで たのしいひとときを すごしましょう♪
声と未来スタジオ
4月4日、18日
5月2日、16日
somalier studio(ソマリエ スタジオ)
4月25日
5月23日
10:30開場、11:00開会。
読み聞かせは11:30頃まで 、12:00頃閉会となります。
参加費は無料です。
*ポプラ社絵本ルームでの読み聞かせ会は しばらくおやすみとなります。
≪申込方法≫
本サイト「お問い合わせ」フォームより
参加希望日、参加人数(座席が必要な人数)、必要事項をご記入いただき、お申し込みください。
(グループ参加の場合は、お一方がまとめてご記入いただいても構いません。)
大人、こども、それぞれの人数をお知らせください。
参加希望の方がいない場合は、開催いたしませんので、
必ず、お申し込みの上、お越しくださいませ。
みなさんにお会いできることを、楽しみにしています♪
03/11 [土]
こんにちは!愛河里花子です。
2月19日。
声と未来一団、およそ1年ぶりに 三島駅に降り立ちましたー!
空気キリリ。あっぱれな ニッポン晴れ。富士山くっきり しゃっきーん!
勝手にもらった確信
「うん!今日はいい日になる!!」
昨年の3月に 絵本の読み聞かせ・スクリーン人形劇・こども即興劇の公演で、清水町にお呼ばれしました(出演:愛河里花子、大谷育江、かかずゆみ)。
そして、 このたび ふたたび♪
いつもの絵本の読み聞かせの他、会場のこどもたちに飛び入りで アフレコのような体験をしてもらいます!初の試み☆
いつも、初めての企画の時はスタッフのみんなとどんだけ心と物と想定の準備をしても、怖さと楽しみとでワサワサゾワゾワいたします。
今回は、清水町ご出身の絵本作家 宮西達也さんと、同じタイトルの元 ちょこっとご一緒できる催し!
宮西達也さん。
生み出された名作は たーくさんありますが、私が何と言っても強烈に思い入れのある作品が、『おまえ うまそうだな』。
うちの息子が2才のときのこと。
本屋さんであれこれ絵本を読んだ後 「どれかひとつおうちに連れくよ?どの絵本にする?」と聞くと「この子 おうち つれてくー」と 初めて自分で選んだのが『おまえうまそうだな』でした。
その2年後に アニメ映画化され、主人公のティラノサウルス・ハートのこども時代役をキャスティングされたときは、「声優になってよかった…」と しみじみビリビリしびれました。
さらに 今 いっしょに絵本の読み聞かせ会を開いている 相方のかかずゆみちゃんは、私が一人で読み聞かせ会を開いているときに読んだ『おまえうまそうだな』に波動を受けて いっしょに読み聞かせ会をしてくれることになったのです!
その!宮西達也さんの!ご出身の地で!
イベントでご一緒できるなんて〜!!
(いつもより、増し増しで暑苦しくなっててゴメンなさい!)
前置き長くなりましたが、、
やっと 公演の模様につづく〜(^o^)/
03/06 [月]
さてさて、前置き長くなりましたが、催しの模様をお伝えします〜。
まずは、オープニング演奏&セレモニー。
あったかい管楽器演奏。そして主催の清水町教育委員会さんのご挨拶、清水町の町長さんのお祝いのお言葉、宮西先生のご挨拶、宮西先生のアーティスト教室をサポートした高校生の感想など。
清水町は 芸術活動に熱いです。
久しぶりにお会いした宮西先生!
「リカコちゃん、元気だった〜?今日はよろしくね〜」
お変わりなく 気さくで大人スマート♪
おじさんとおじさまの 真ん中にスッと立ってる宮西先生。そのバランスったら!
いよいよ、公演☆
まずは 絵本の読み聞かせ。
宮西達也 作・絵の絵本を3作品!
『ヘビくん どうなったとおもう?』
読み聞かせ会でも 大人気の絵本。みんなでヘビくんといっしょに「どてっ!」と派手にコケるのがたのしいです。
続いて『おまえうまそうだな』
ご縁の不思議と しあわせをかみしめつつ〜。。
最後は『ドロドロドロンキーと ゆうすいくん』
清水町の柿田川で 生まれたゆうすいくん!ゆうすいくんの名前は“湧水”が由来。頭は富士山、マントにはミシマバイカモと鮎。
ドロンキーのしでかすいたずらに困った人たちを「ゆうすいマント」「ゆうすいシャワー」などで、たすけてくれます。
そんなドロンキーが、困ったことになると 清水町名産の緑米でたすけてくれる男気もあふれるヒーローです!
柿田川。ミシマバイカ藻。緑米♪
ご当地の誉れと、先生の地元愛が いっぱいつまった作品です!
さて、10分間の休憩をはさんで、いよいよドロドロドロンキーとゆうすいくんの『アフレコ体験』ですよ♪
さぁ、休憩をはさんで後半戦!
いよいよ 『こども飛び入り参加!アフレコ体験』です♪
こどもたちに『ドロドロドロンキーとゆうすいくん』のスクリーン人形劇に 声をあててもらいます。
“ゆうすいくん役”と “ドロンキー役”、そして 『ドロンキーが逃げる足音』の音響効果を楽器や紙コップで生み出す “音効さん”を募集します。(1番人気は、なんと この “音効さん”でした!)
18名のこどもたち、3名ずつ順番にパフォーマンスしてもらいますよ♪
出演する子どもたちのアフレコの仕方レクチャーと音効さんの楽器選びの間、
会場のみなさんには 清水町のご当地クイズ♪
1.2キロの柿田川の1日に湧く水量は?100万トン!学校のプール3030杯分。
柿田川にのみ自生する 梅の花に似た白くてキレイなミシマバイカ藻の 花の見頃は? 6〜7月。
「割りと地元のことって知らないもんだね〜」と感想をいただきました。
さて!こどもたちの準備も整い いよいよアフレコ体験。
スクリーンのペープサート人形の動きに合わせて、役になりきってセリフを言います。
3才のちっちゃな子から、明日デビューできるんじゃないの?な高校生まで 個性さまざま。
不思議なことに 演じる人の声により、変わらないはずのゆうすいくんやドロンキーの人形も 顔が違って見えてきます。
そして 音効さんが ドロンキーの足音につける音は、パカパカ紙コップやパフパフラッパ、演歌の「カ〜〜ッ」てヤツ(スタッフ注:ビブラスラップというそうです。)や、巫女さんの鈴など 音色もテンポも これまたさまざま☆
同じおはなしでも、演じる人や つける音でこんなに印象がちがうんだね〜^ ^。
名演技・名演奏に拍手でした。
次は会場のみんなで「柿田川」になりますよ〜
こんこんと水を湧かせよう!
両手を上に 勢いよく曲げ伸ばし イチニ!イチニ!会場が「なんだこれは?」の空気に包まれたとき
「お水の粒 おねがいしまーす!」の掛け声で 青と白の お水の粒=巨大バルーンがドバドバ登場!
「みんなで水を湧かせましょう!それーー!!」
はい、恒例のバルーン打ち上げあそび^ ^。激しく湧き出てましたね〜〜
1日100万トン以上湧いてしまいそうな勢いでした。汗 びっしょり。
たのしいじかんは あっと言う間。
そろそろお開きのじかんです。
柿田川からは、こんこんと新鮮な水が。
宮西先生はこんこんとあたらしいアイデアが。
ニッポンのド真ん中、カラダとココロにいいものあふれる清水町。
パワースポットって、こういうとこのことかも。
清水町のみなさん!
思い出深い 1日をありがとうございました♪