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【レポート】読み聞かせ@ポプラ社(2011年11月8日)

やっと秋らしい陽気になったころ、 ポプラ社の読み聞かせ会に とーってもご近所な四谷保育園のみなさんが遊びに来てくれました。

10:30から3才児が27人も! ごあいさつの後は、“けんちゃん”こと野島健児による Papa! パパーッ!(作:フィリップ・コランタン、訳:薫くみこ)』でスタート。 かいじゅうの子どもと人間の子どもにケラケラ!

続いて、かかずゆみが読む『どろんこどろちゃん(作・絵:いとうひろし)』。 みんな、どろだんご大好きですよね。

ヘビくんどうなったとおもう?(作・絵:宮西達也)』 「やっぱり~。」のヘビくん「まさか!」のヘビくんに、みんな口々に大感想大会! 観察力がするどいですね~(^^)。

お次は、愛河が大型絵本『のりものいろいろかくれんぼ(作・絵:いしかわこうじ)』を。 何がかくれてるかな? みんなで声を揃えて、いろんな乗り物の音を口まねで遊びました。

そして体操。 「あたま、かた、ひざ、ポン!」 どんどんテンポが速くなると、なぜだか体がつられてぴょんぴょん跳ねて、 最後はお決まりの『ぴょーん(作・絵:まつおかたつひで)』(大型絵本)でおしまい。 30分があっという間でした!

ここで、37人の4〜5才さんに入れ替え、バトンタッチ!

けんちゃん、テッパンの たまねぎあたまのたまねぎこぞう(文:二宮由紀子、絵:スズキコージ)』。 いろんな声色の、 いろんなキャラクターたちにケタケタ!

続いて、かかずの『ルラルさんのじてんしゃ(作・絵:いとうひろし)』。 たくさんの動物、きれいな絵本。 こどもたちも動物たちと一緒に ルラルさんの自転車に乗っているような入り込みが楽しい絵本です。

読み手それぞれ“テッパン”があります。 続いて愛河の“テッパン”で、『ぼくのかわいくないいもうと(作:浜田桂子)』に続きます。 この日はノドを傷めていたので、 いつもわざとダミ声を作っているいもうとちゃんの声が、 地声でハマりました!(笑)

そしてこちらも、最後は『ぴょーん』でジャンプ! やっぱり4〜5才児のジャンプはダイナミックですね!

初めて来てくれた四谷保育園のみなさん、 また来てねのハイタッチと笑顔でバイバイしました。

ご近所の団体さーん、お待ちしてます! ご近所でないみなさーん!出張もありますよー!

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