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【レポート】親子ふれあいハロウィンおはなしシアター〜人気声優がたのしくお送りする絵本の世界〜@静岡県裾野市(後編)

さぁ、トイレ行ったり ジュース飲んだり あちこちトコトコ歩いたり、リフレッシュしたら後半戦♪



まずは みんなでトントントントン アンパンマンの手あそび〜!











どんどん早くしていっても、ちっちゃい子たちも がんばって振り付けついてきて、 最後は元気にワン!!じょうず じょうず〜


手あそび。“平和”という字の もう1つの読み仮名...。


続きましては、スクリーン人形劇『おむすびころりん』。

スクリーンに映し出される 羊毛フエルトのかわいい人形に 私たちが その場でアフレコ形式で 声をあてます。











育ちゃんにも ゆみちゃんにも 出演していただいたおはなしCD『〜こどもとの暮らしを楽しむことばを散りばめた〜昔ばなしとお歌』に入っているおはなし。


CDでは6名で演じていましたが、今日は 持ち役もシャッフルして、1人2役以上担当して演じます!


子どもたちに人気のプログラム。私たちも とても楽しんで挑んでいます。












役を変えつつ けっこーなスピードで会話が進んだり、2役以上なので 自分と自分が会話したり、3人で声を合わせて歌ったり、小道具を使って声をこもらせるシーンがあったり、、こういう競技があってもいいかも なんて思うスリルとワクワクがあります。


さて、突然ですが、ここで、ハロウィン豆知識☆


ハロウィンといえばジャックオーランタン。オレンジの大きなカボチャですが、もともと発祥の地ヨーロッパでは、大きなかぶだったそうです。ハロウィン文化がアメリカに渡ってから かぶよりも生産量の多いカボチャになったそうですよ!


と、いうことで、“声と未来”十八番『おおきなかぶ』♪


…おじいさんが撒いたかぶの種は、すぐに芽を出し実になり ピンポン球くらいの大きさから、運動会の大玉転がしの玉くらいの大きさに育ちました。 「もういい加減に抜いてきてちょうだい」とややキレ気味におばあさんに言われたおじいさんは、かぶの畑へやってきました…


「おおきなかぶ、引っこ抜きたい人ーーー!!」の呼びかけに会場からたくさんの手が元気に上がり、 出演者みんなで登場人物6キャラクターの役の希望者ちゃんを探しに行きました♪


 




































おかしな大きなかぶを、みんなで チカラを合わせてうんとこしょ!どっこいしょ!













会場のみんなも 大笑いしつつ掛け声と手拍子で応援!うんとこしょ!どっこいしょ!












裾野市の舞台上のみんな。小さいけれど チカラは強くて、かぶがどんどん椅子ごと...じゃなかった、地面ごとひっぱられて 大移動!! ようやくかぶは抜けました。バンザ〜イ!


あれ?抜いたはずのかぶが空から降ってきた。あれ?いろんな色??



 




















じゃあ、みんなで 秋の大玉打ち上げ大運動会だーー!誰が一番高く 打ち上げられるかな??


子どもたち、汗びっしょりの 大盛り上がりです。


たのしいじかんは、あっという間。


今回はハロウィンがテーマということで 裾野市に工場がある不二家さんから、アンパマンのお菓子をいただきました。 みんなニッコニコ。おうちに帰ったら トントントントンアンパマンの手あそびしながら、おやつのじかんにいただこうね☆ 不二家さん、ありがとうございました!



一日中、雨降りの寒い日でした。 お足元の悪い中、子どもの仮装など公演のために準備をされて、来てくださったみなさん、本当にどうも ありがとうございました。


 



















読んだ絵本、歌った歌、笑ったじかん、もらったおやつ。 ふだんのおやこの「ね!あれね〜♪」に 登場したらうれしいな☆

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