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【レポート】「〜とっておきのじかん2018〜 声優たちがライブでお届け ハロウィンおはなしシアター」(前半)

こんにちは!愛河里花子です。


今年の声と未来公演は、ちょっと早いハロウィンがテーマです。 「ハロウィン」地方公演も含め、毎年、定番になりつつありますね☆





























酷暑が続き、やっと涼しくなってきた、、というか、寒い日なんかもあったのに、公演当日2018年9月17日は 東京32℃の真夏日に逆戻り!






























汗を拭き拭き会場についたみなさんに、冷たいカルピスをどーぞ♪ アサヒ飲料さんがふるまってくださったカルピス。あぁ...この味、この濃さが、水とカルピスの黄金比率なのね...!



そして、浅田飴さんより みなさんへ、甘酸っぱさが心地よい “のど飴はちみつ杏”をプレゼント♪「ハッピー ハロウィン!」




























え?1人 1袋いただいちゃっていいんですか?と お客様方 うれしい とまどい^ ^



さあ、公演は いよいよ はじまりはじまり~


みんなで手遊びをした後、出演者を呼び込みます♪




















坂本千夏さん、伊藤美紀さん、宮村優子さん、かかずゆみさん、そして私。 バラバラだけど、同じ。同じだけどバラバラ。ちがう穀物が同じ根っこから生えた といったかんじです(なんか、花や野菜では..ないイメージ^ ^)。


まずは、『ハロウィンてなあに』 そもそも ハロウィンて なんなんだろう~を、おなじみのキャラクターの声を交えつつ スクリーンを使ってご紹介。




















大きなかぼちゃのジャックオーランタンは、もともとは 大きなかぶで作られてたんだって~


さぁ、絵本の読み聞かせ!


ハロウィンのえほん『トリック オア トリート!』 作:岡村志満子(くもん出版) 、 読み手:かかずゆみ



















会場のみんな、声を揃えて大きな声で「トリック オア トリート!お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞーー!」 ページをめくるたびに 変わったおうちの変わった住人が お菓子をプレゼントしてくれます♪ゆみちゃんの演じ分け、楽しい!

『くまのこうちょうせんせい』 作:こんのひとみ、絵:いもとようこ(金の星社)、読み手:伊藤美紀



















実話を元にしたお話。「大きな声であいさつしよう」について もう一つ奥まで考えさせてくれる。間違えたことをしたと思ったら 大人が子どもに まっすぐ謝る。勇気や 思いやりの大切さを 響く文章と美紀ちゃんの声がすんなり心に届けてくれます。

『おばけマンション』 文:鈴木翼、絵:村上康成(世界文化社)、読み手:坂本千夏



















ハロウィンにピッタリな絵本☆小さな子に向けた絵本だけど、意外な結末でストーリーも楽しめます!千夏さん演じる歯がないドラキュラや かわいいドラゴンに 会場の子どもたちも大人も大笑い♪


『ええところ』 作:くすのきしげのり、絵:ふるしょうようこ(学研プラス)、読み手:宮村優子



















わたしって ええところ ひとつもないなぁ。。 小学校の先生だった作者さんの描く、子どものやりとりや心の動きが沁みます。神戸出身みやむーによるネイティブな関西弁での対照的な2人の女の子のおしゃべりったら!


『いっこ さんこ』 作:及川賢治・竹内繭子(文溪堂)、読み手:愛河里花子





















“いっこ”“さんこ”しか言わない、73文字だけのちっちゃい子向け絵本。おうちで読み聞かせしてると 子どもに よく言われますよね「もっかい!」って^ ^ だから 会場から言われる前に 自分で「もっかい!」と言って 3回読みました。会場のみんな、私の真似して 大声で読んで、どんどん早くしても みんな付いてきて、てか追い越される勢いの ヘンな競技みたいな 愉快な読み聞かせになりました。

はい、ここで前半終了、休憩でーす 後半に続く♪

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