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【レポート】9月の声と未来♪

あれ?結果 梅雨?終わってみると 雨の日だらけだった9月。 洗濯物達も「あ、そうなんだ〜、オレ達これからは部屋に干されることになったんだ〜」と気持ちの切り替え完了していたことでしょう。


そんな中!読み聞かせ会に足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。


代々木上原 声と未来スタジオには、土砂降りにもかかわらず赤ちゃん連れのママたちが♪ 「も〜 毎日こーだと、うちの中にいても くさくさしちゃうから、エイッと出て来ましたよーー」ハイタッチ☆

 































四谷 ポプラ社コンベンションホールには、近隣小学校1年生と2年生が2回に分かれてご来場♪ 毎年、授業じかんを読み聞かせ会にあてて 足を運んでくださっています。 読み手は、折笠富美子ちゃん、間宮くるみちゃんと 私。
























読んだ絵本、一冊ご紹介します。 こどもの頃の戦争体験をたんたんと語る『タケノコごはん』という絵本は、映画監督 大島渚さんの文。息子さんが小学校時代に 担任の先生から「お父さんかお母さんにたのんで、こども時代の思い出を作文に書いてもらってください。」という宿題に応えてのものです。 絵は伊藤秀男さん。文章がない絵だけのページもあります。


この絵本は 目に留まる棚に置き、ふと手に取り何度もこどもに読んでほしい。絵を見てほしい。じかんを重ねる中で、どんなふうに感じ方が変わるだろう。読み終わって本を閉じた後、思う じかんと深さはどんなふうに変わるんだろう。 心の育ちの物差しのような一冊です。

さぁ、いよいよ秋を感じられるシーズン。いっしょに おはなしをたのしみましょう! 声と未来の読み聞かせ会へ、ぜひお越しください。

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