2020年12月12日、13日。 コロナ禍、日本各地のこどもたちのおうちに“おじゃま”して、いっぱいしゃべって、歌って、笑いました!
それは、はいコチラです^ ^
ハロウィンに続き オンライン公演です。
出演は 愛河里花子と
折笠富美子です♪
昨年は、こどもの日に文京区の文化シヤッターBXホールで行われた“浅田飴こども読み聞かせ会”。愛河里花子、かかずゆみ、折笠富美子が出演しました。
今年はオンライン公演。 愛河&かかずのハロウィン公演から2ヶ月ぶりの公演です。
親も子も自然体でいられて、声を使ってストレス発散できる、笑いいっぱいのじかんを作りたいとおもいました。
コロナ禍。親はこどもを守るため、こどもは親に怒られないようにと、一歩 外へ出ると日常的に緊張が続いているのではないでしょうか…
なら、リラックスできる“おうち”で、安全を守りつつ、状況に合わせた自由なスタイルで、声を使って思い切りあそぼう、と!
悪天候や社会情勢に予定が左右されないのも、オンライン公演の良いところですね。
株式会社浅田飴にはサンタさんが☆ なんだか目元が堀内社長にそっくりです。
(株式会社浅田飴Twitterより)
サンタさんのメッセージから始まったオンライン公演♪
小さなこどもたち、 テレビやYouTubeのようなつもりで私たちを眺めていたら、急に自分の名前入りで声を掛けられて「えーっ?」と驚いていたり!
公演中、こどもたちは“声の出演者”として出番がいっぱいです(パパママたちはミュートのオンオフでスタッフさんとして大忙し^ ^)
「おーい 起きて〜!」とみんなでトナカイに声をかけたり
事前にお渡ししてたセリフを練習して、声優陣と掛け合いをしたり、早口言葉にチャレンジしたり!
中には、事前におうちでセリフの練習をしていたものの「みんなの前でやるのは恥ずかしい...やらない」と言ってたけど、、
でも!当日「うさぎくん役、やりたい人ー!」の出演者からの声かけに ビシッと手を上げてくれて、 一生懸命 練習したうさぎくんのセリフを緊張しながら言ってくれた子もいたんですよ^ ^
こどもたちの、セリフを言い終わった後の「できた!」という達成感あふれる満面の笑みは もう画面からこぼれるほどキラッキラでしたよ☆
最後は かけあい手遊び歌のコーナー 折笠富美子が手話で振り付け♪
愛河里花子がフリーすぎる振り付け...
北海道から九州まで みんなで歌って踊って汗びっちょり...!
参加してくださった各ご家庭、 ツリーを飾ったり、壁に素敵な装飾をしたり、サンタさんやトナカイの仮装をしていたり、もうひとつのステージを私たちが見せてもらってるようでした^ ^
オンライン公演なら 遠方の方でも、外出がむずかしい方でも、参加ができます。
赤ちゃんが大きな声で泣いたら、親御さんがミュートにできます。
授乳したかったら、ビデオオフにできます。 ごはん食べながら参加してるファミリーもいました^ ^
参加者さんも共に主導権があるようなスタイルで、とても良いと思いました。
これからも、 こどもたちが楽しく、楽しんでいるこどもの様子に大人もうれしい公演を、どんどん作っていきたいとおもいます!